加能屋書店

店主による趣味のブログです。 北陸地方の、季節の画像、山、川、湖、海岸、花、虫などを掲載しています。

今日の1冊

新版往生要集略画双六 : rei018

新版往生要集略画双六 色刷り 55*80裏打ち 明治29 金沢で発行 新版往生要集略画双六

前田利常礼状 中川八郎右衛門宛 : rei017

前田利常礼状 中川八郎右衛門宛 小袖 木箱入 ?十二月 前田利常礼状 中川八郎右衛門宛

砺波郡般若組増山村 見取絵図: rei016

砺波郡般若組増山村御林城跡の間隠開田畠見取絵図 100*100穴有着彩 天保11

南満州鉄道守備隊員の日誌 :rei015

辛亥革命の頃の南満州鉄道守備隊員の日誌6冊 日々の訓練や匪賊、清軍、革命軍などの動向が書かれています。 南満州鉄道守備隊員の日誌

水戸天狗党浪士一件留記 :rei014

6月13日の大河ドラマで描かれた天狗党の降伏。 加賀藩も深くかかわっていた。 事件の聞書などを集めた当時の写本である。 水戸天狗党浪士一件留記 水戸天狗党浪士一件留記

岡部文夫 歌幅 :rei013

岡部文夫 歌幅 石川県志賀町出身の歌人。 岡部文夫 歌幅

射水郡海岸絵図 :rei012

越中射水郡海岸村々村建見取絵図 1巻 28*長尺 嘉永 鹿島郡境から婦負郡境までの海岸の村落や水深? など測量値入りの絵図である。 黒船到来の知らせによって作成されたものか? 越中射水郡海岸村々村建見取絵図 越中射水郡海岸村々村建見取絵図(部分)

越中国絵図 :rei011

越中国絵図幅 110*85 江戸期 (石黒図以前) 越中国絵図幅

北前船船絵馬図 :rei010

明治三年京暦 :rei009

明治三年京暦 金沢で印刷 明治6年に太陽暦が導入されるまで、 いわゆる陰暦が用いられていた。 毎年の各月の大小の確認や、 うるう月がどこに入っているかを見るため、 暦は生活に不可欠であった。 金沢では、京暦を刷ったり、金沢暦を板行したりしていた。…

千代尼扇面句額 :rei007

「葉桜や葉さくらと見る人もなし」千代尼 小角印2

「五月の夜給水塔に水満たす」:rei008

沢木欣一著「塩田」昭和31年風版の扉 献呈句墨書「五月の夜給水塔に水満たす」 「五月の夜給水塔に水満たす」

暁烏敏色紙 :rei006

松任は北安田の真宗僧、暁烏敏の色紙。大正12年、愛する母が亡くなったときのものです。他に2枚あります。

中西悟堂筆 和歌色紙額 :rei005

中西悟堂筆 和歌色紙額「るりびたき鳴く〇〇まつのかさなりぬ志げみにくらし日もさし入らず 悟堂」中西悟堂氏は金沢出身の野鳥の会創始者。この色紙のほかに、お軸や全集、「雑誌野鳥」復刻などあります。

前田利常礼状:rei004

前田利常礼状 中川八郎右衛門宛 「今度、そなたの孫八十吉が上屋敷に奉公することになったというので、 鰹節一箱が届いた、大変うれしい、五月四日」 といった内容です。 前田利常礼状

紺谷光俊 筆 美人図色紙 : rei003

紺谷光俊 筆 美人図色紙 絹本着彩 状態美 金沢出身の画家、紺谷光俊は、美人画をはじめ何を描いても上品で、 人気が高い。季節はずれで恐縮ですが、なかなか市場に出ない逸品です。 紺谷光俊 筆 美人図色紙

越中婦負郡の内村々組分絵図:rei002

越中婦負郡の内村々組分絵図 写し 天保9年 高木村藤右衛門製図 と署名入り 石黒信由が測量政策した加賀藩富山藩領内の絵図の一枚 富山藩は支藩なれど、他藩ゆえ苦労したと聞く 約30*60 着彩 精密 小虫 越中婦負郡分組村絵図

明治9年金沢城写生図:rei001

明治9年に、今の兼六園の高台から、金沢城を写生した絵図である。 金沢城は明治5年ごろ、陸軍名古屋鎮台の所管となり、 明治14年に石川門などを残し焼失した。 明治40年には、地震により、東丸石垣などが崩落して、 復旧は元通りとはならなかった。 この写…